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J-GLOBAL ID:200903052811052324

自動排泄処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐竹 良明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000008100
Publication number (International publication number):2001190583
Application date: Jan. 17, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】 おむつカップとおむつ本体の接合部から尿が漏れないようにする。【解決手段】 おむつカップ10は糞尿を溜める皿部11と、その前部に形成された立上り部12からなる。皿部および立上り部の周縁には溝20を形成する。おむつ本体30は、股部に細長い取付穴31が開いており、その取付穴の縁32に沿って細いワイヤロープ33を通し、取付穴の上部左右からワイヤロープ33の両端を引き出す。取付穴31の上側には盛り上がった形状の尿受け35を設ける。尿受けの下にはソケット37が固定してあり、このソケットに、おむつカップの立上り部12の上端を嵌入する。おむつ本体30の取付穴31の周縁32を皿部11および立上り部の各溝20に軽く押し込んでから、ワイヤロープ33の端をソケット37の内面に設けた引留め金具39で引き留める。
Claim (excerpt):
股部に取付穴をあけたおむつ本体と、該取付穴を塞ぐように取り付けられる、排泄物を受容するおむつカップと、該おむつカップから導いたホースの先に取り付けられ、該おむつカップ内に溜まった排泄物を吸引する吸引ユニットからなる自動排泄装置において、該おむつカップが、糞尿を溜めるための皿部と、該皿部の前部に形成された立上り部から構成し、該おむつ本体の該取付穴の上側に、芯材を入れて盛り上がった尿受けを設け、この尿受けを該おむつカップの該立上リ部と連結するようにした自動排泄処理装置。
IPC (2):
A61F 5/451 ,  A61G 9/02
FI (2):
A61F 5/451 V ,  A61G 9/00 C
F-Term (9):
4C098AA09 ,  4C098CC33 ,  4C098CD01 ,  4C098CD05 ,  4C098CE06 ,  4C341JJ01 ,  4C341JK02 ,  4C341JK08 ,  4C341JL07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特許第2640062号
  • 特開昭51-070995
  • 特開昭61-284222
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