Pat

J-GLOBAL ID：200903052819577930

液状食品加熱装置および方法

Inventor： 川村 泰三 ,  内堀 義隆
Applicant, Patent owner： 株式会社瀬田技研
Agent (1)： 梶 良之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002107663
Publication number (International publication number)：2003303668
Application date： Apr. 10, 2002
Publication date： Oct. 24, 2003
Summary：

【要約】【課題】 殺菌および/または調理する際の液状食品の温度制御を簡易に行うことができ、液体を均一に加熱することができるものとする。【解決手段】 液状食品加熱装置1は、交流電源14に接続されたコイル7と、コイル7が巻かれたケース8と、ケース8内に設置された発熱体となる金属体9と、ケース8の前後に接続された、液状食品が通過する通路4・5とで構成される。ケース8通過後の通路5に、バルブ11を設ける。また、通路4に予熱手段13を、通路5に冷却手段12を連続して設けて熱交換を行う。

Claim (excerpt)：

交流電源に接続されたコイルと、前記コイルが巻かれたケースと、前記ケース内に設置された発熱体となる金属体と、前記ケースの前後に接続された液体が通過する通路とで構成される食品の殺菌および/または調理を行う液状食品加熱装置において、前記金属体または前記ケース通過後の前記通路の少なくともいずれか一方に圧力付加手段が設けられている液状食品加熱装置。

IPC (3)：

H05B 6/10 311 ,  A23L 1/01 ,  A23L 3/22

FI (3)：

H05B 6/10 311 ,  A23L 1/01 Z ,  A23L 3/22

F-Term (18)：

3K059AB19 ,  3K059AD05 ,  4B021LA42 ,  4B021LP04 ,  4B021LP09 ,  4B021LT02 ,  4B021LT03 ,  4B021LT06 ,  4B021LW06 ,  4B021LW07 ,  4B021MC01 ,  4B035LC05 ,  4B035LC11 ,  4B035LE03 ,  4B035LP08 ,  4B035LP09 ,  4B035LP50 ,  4B035LT01