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J-GLOBAL ID:200903052821150987

紫外線及びオゾンを使用する殺菌方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991229820
Publication number (International publication number):1996132033
Application date: May. 21, 1991
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】[目的] 紫外線による水処理の場合、前処理の▲ろ▼過或いは活性炭▲ろ▼過工程に於て、▲ろ▼材或いは活性炭が、生きた細菌類の巣となるのを防止する。[構成] 石英管内に保持した紫外線ランプの周辺に空気を流し、発生したオゾンを、前処理工程の▲ろ▼材或いは活性炭に流入する水中に供給して、▲ろ▼材或いは、活性炭等が細菌等により▲ろ▼過機能が低下するのを防止し、▲ろ▼過された水を紫外線で殺菌する。同様に逆浸透膜、限外▲ろ▼過膜による水処理も、前工程の水中に前述の方法で発生させたオゾンを注入して、逆浸透膜、限外▲ろ▼過膜の、細菌等による膜面劣化を防止する。
Claim (excerpt):
石英管内部に低圧水銀ランプを保持した紫外線殺菌装置に於て前記石英管の外周に、殺菌すべき流体を流し、前記石英管と前記石英ランプとの間に空気或いは酸素を供給して、該空気中の酸素、或いは酸素の一部を、紫外線により、オゾンに変えて該石英管から取り出し、前記紫外線殺菌装置の前工程に設けたフィルター或いは活性炭フィルターに入る流体に注入し、▲ろ▼過された流体を、前記紫外線殺菌装置に通して紫外線殺菌を行うことを特徴とした紫外線及びオゾンを使用する殺菌方法。
IPC (13):
C02F 1/32 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/78 ,  C02F 9/00 502 ,  C02F 9/00

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