Pat

J-GLOBAL ID：200903052827611285

システム資源の監視方法

Inventor： 楠田 修 ,  高田 克也
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 久保 幸雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992232335
Publication number (International publication number)：1994083650
Application date： Aug. 31, 1992
Publication date： Mar. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】オンラインネットワークを構成する情報処理装置などのシステム資源の監視方法に関し、システム資源に対する負荷の調整をリアルタイムで行うことにより、情報処理装置のシステムダウンを防止することを目的とする。【構成】システム資源の使用情報を収集するソフトウェアモニタ10を備え、複数のアプリケーションプログラムA,B,Cを並行して実行可能な情報処理装置1において、予めアプリケーションプログラムA,B,C毎にシステム資源に対する負荷としての許容値と実行停止の手順とを定義しておき、前記ソフトウェアモニタが収集した使用情報に基づいて、システム資源に対して許容値を越える負荷となるアプリケーションプログラムを検出し、検出したアプリケーションプログラムの実行を定義されている手順に従って停止するように構成される。

Claim (excerpt)：

システム資源の使用情報を収集するソフトウェアモニタ(10)を備え、複数のアプリケーションプログラム(A)(B)(C)を並行して実行可能な情報処理装置(1)において、予めアプリケーションプログラム(A)(B)(C)毎にシステム資源に対する負荷としての許容値と実行停止の手順とを定義しておき、前記ソフトウェアモニタ(10)が収集した使用情報に基づいて、システム資源に対して許容値を越える負荷となるアプリケーションプログラムを検出し、検出したアプリケーションプログラムの実行を定義されている手順に従って停止することを特徴とするシステム資源の監視方法。

IPC (2)：

G06F 9/46 340 ,  G06F 11/28 305