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J-GLOBAL ID:200903052843518325

液晶表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996285655
Publication number (International publication number):1998133209
Application date: Oct. 28, 1996
Publication date: May. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、電気力線のパターンを揃え、液晶の視野角を拡げることができ、製造時に必要なマスク枚数を少なくして製造工程を簡略化し、歩留まり向上効果を得ることができる液晶表示装置の提供を目的とする。【解決手段】 本発明は、一対の基板20、21間に液晶22が配設され、一方の基板の液晶側の表面上に共通電極38が形成され、他方の基板の液晶側の表面上に多数の画素領域を規定し前記共通電極と同じ電位が印加されるサランディング電極28が該基板上に形成されるとともに、前記各画素領域を2分割する中間電極29が同一基板上に形成され、更に絶縁層35を介して前記画素領域に応じた前記中間電極と同じ電位が印加される画素電極27が形成され、該画素電極27には前記中間電極29の幅に対応して該画素電極27を2分割するギャップ31が前記中間電極の配設方向に形成されてなる。
Claim (excerpt):
一対の基板間に液晶が配設され、一方の基板の液晶側の表面上に共通電極が形成され、他方の基板の液晶側の表面上に多数の画素領域を規定し前記共通電極と同じ電位が印加されるサランディング電極が該基板上に形成されるとともに、前記各画素領域を2分割する中間電極が同一基板上に形成され、更に絶縁層を介して前記画素領域に応じた前記中間電極と同じ電位が印加される画素電極が形成され、該画素電極には前記中間電極の幅に対応して該画素電極を2分割するギャップが前記中間電極の配設方向に形成されてなることを特徴とする液晶表示装置。

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