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J-GLOBAL ID:200903052860582614

成形型キャビティ部の寸法見込み方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994304083
Publication number (International publication number):1996157905
Application date: Dec. 07, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 焼結体を製造する際に用いる成形型キャビティ部の寸法を決定するにあたろ、試行錯誤を極力少なくする。【構成】 金属粉末またはセラミックス粉末と有機バインダーとを混練、成形してグリーン体を得た後、このグリーン体を必要に応じて脱バインダーし、その後焼結を行って金属粉末またはセラミックス粉末焼結体を製造する方法に用いる、前記グリーン体を形成する成形型キャビティ部の寸法見込み方法において、焼結体の設計値をx、前記キャビティ部を形成する際に用いる型見込み収縮率をyとするとき、型見込み収縮率yがy=Axb +C(ここで、0≦A≦35.0,-2.5≦b≦2.5,0≦C≦25.0)で表される型見込み収縮率を用いて前記キャビティ部の寸法を見込む。
Claim (excerpt):
金属粉末またはセラミックス粉末と有機バインダーとを混練、成形してグリーン体を得た後、このグリーン体を必要に応じて脱バインダーし、その後焼結を行って金属粉末またはセラミックス粉末焼結体を製造する方法に用いる、前記グリーン体を形成する成形型キャビティ部の寸法見込み方法において、焼結体の設計値をx、前記キャビティ部を形成する際に用いる型見込み収縮率をyとするとき、型見込み収縮率yがy=Axb +C(ここで、0≦A≦35.0,-2.5≦b≦2.5,0≦C≦25.0)で表される型見込み収縮率を用いて前記キャビティ部の寸法を見込むことを特徴とする成形型キャビティ部の寸法見込み方法。
IPC (3):
B22F 3/02 ,  C04B 35/64 ,  G01N 11/00
FI (2):
B22F 3/02 G ,  C04B 35/64 Z

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