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J-GLOBAL ID:200903052865009149
ラジカル開始水性乳化重合の方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000609463
Publication number (International publication number):2002541274
Application date: Mar. 23, 2000
Publication date: Dec. 03, 2002
Summary:
【要約】エチレン性不飽和モノマーをラジカル重合開始剤を用い、制御された作用を有する有機金属化合物の存在下で重合させる、水性重合体分散液の製造のためのラジカル開始水性乳化重合の方法。
Claim (excerpt):
少なくとも1個のエチレン性不飽和基を有する少なくとも1種の化合物(モノマー)を水性媒体中に分散して分布させ、かつ少なくとも1種のラジカル重合開始剤により少なくとも1種の有機金属化合物の存在下で重合させる、水性重合体分散液を製造するためのラジカル開始水性乳化重合の方法において、少なくとも1種の有機金属化合物が、一方では下記の一般式I 【化1】〔式中、Meは金属イオンであり、-・-・-は共有結合または原子1〜3個の共有結合の架橋鎖であって、その際鎖の構成成分に結合している原子は算入せず、かつ-は隣接原子との共有結合である〕の構造特徴を有し、また他方では温度20°Cおよび圧力1バール(絶対圧力)において酸性、塩基性および/または中性のいずれかの水中でのその溶解度をスチレン中でのその溶解度よりも高くすることを特徴とする、ラジカル開始水性乳化重合の方法。
IPC (5):
C08F 4/06
, C07C251/24
, C08F 2/22
, C08F 4/40
, C07F 15/06
FI (5):
C08F 4/06
, C07C251/24
, C08F 2/22
, C08F 4/40
, C07F 15/06
F-Term (28):
4H006AA01
, 4H006AB40
, 4H050AB40
, 4H050WB13
, 4H050WB14
, 4H050WB21
, 4J011HA02
, 4J011KA01
, 4J011KA04
, 4J011KA10
, 4J011KA16
, 4J011KA17
, 4J015AA03
, 4J015BA01
, 4J015BA13
, 4J015CA00
, 4J015DA16
, 4J015DA17
, 4J015DA18
, 4J015DA20
, 4J015DA21
, 4J015DA22
, 4J015DA23
, 4J015DA25
, 4J015DA26
, 4J015DA34
, 4J015DA35
, 4J015EA06
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