Pat
J-GLOBAL ID:200903052871346335
携帯型情報機器のセキュリティ装置及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002093087
Publication number (International publication number):2003288328
Application date: Mar. 28, 2002
Publication date: Oct. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 携帯情報機器の紛失、盗難時等の不正使用や個人情報漏洩防止に好適であって、本来の利便性を損なうことなく高度なセキュリティを実現することのできるセキュリティ装置及び方法を提供すること【解決手段】2つの機器を近距離無線通信を利用した相互認証によってペアとなし、ペアの条件が成立しなくなったときに携帯型情報機器が備える一部機能を一時的に失効させる。ペアの条件が成立すれば、再度、失効させた機能を有効に戻す。携帯型情報機器の使用時或いは適当な時間間隔で、2つの機器間でペアが成立しているかどうかを相互認証する。ペアを形成する他方の機器は、バッチやペンダントなど、所有者が常時身につけられるような携帯性を有する。
Claim (excerpt):
携帯性を有する第1の機器のセキュリティを、この第1の機器とは別の第2の機器を利用して実現する携帯型情報機器のセキュリティ装置であって、前記第1の機器に予め関連付けられた前記第2の機器の認証情報を記憶する手段と、前記第1の機器に与えられた操作を監視し、該第1の機器の使用開始を検知する手段と、前記第1の機器の使用開始が検知されたときに前記第2の機器との無線通信を試みる無線通信手段と、前記無線通信手段による前記第2の機器との無線通信が可能なときに前記認証情報を参照して該第2の機器を認証する認証手段と、前記無線通信手段により前記第2の機器との無線通信が行えない場合又は前記認証手段により前記第2の機器を認証できない場合に、前記第1の機器が備える少なくとも一部の機能を失効させるよう該第1の機器を制御する機能制御手段と、を具備することを特徴とする携帯型情報機器のセキュリティ装置。
IPC (5):
G06F 15/00 330
, G06F 15/02 335
, G06F 15/02 360
, G06K 19/10
, H04Q 7/38
FI (5):
G06F 15/00 330 G
, G06F 15/02 335 E
, G06F 15/02 360 Z
, G06K 19/00 R
, H04B 7/26 109 R
F-Term (16):
5B019GA03
, 5B035AA13
, 5B035BB09
, 5B035CA23
, 5B085AA01
, 5B085AA08
, 5B085AE04
, 5B085AE11
, 5B085BE04
, 5K067AA30
, 5K067AA32
, 5K067BB04
, 5K067DD24
, 5K067EE03
, 5K067EE35
, 5K067FF05
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page