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J-GLOBAL ID：200903052875796750

太陽電池封止用樹脂組成物

Inventor： 当麻 均 ,  三村 敏彦 ,  都築 幸司
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992307234
Publication number (International publication number)：1994163963
Application date： Nov. 17, 1992
Publication date： Jun. 10, 1994
Summary：

【要約】【構成】 反応性を有する低分子量のアクリル基を有する重合体等の硬化性樹脂と、この硬化性樹脂の数平均分子量よりも大きな数平均分子量を有し硬化性樹脂に可溶なスチレン系重合体、アクリル系重合体等の熱可塑性樹脂と透光性微粒子とを主成分として成り、該硬化性樹脂と該熱可塑性樹脂との合計含有量の比率が該透光性微粒子の吸油量の1.5倍以上である太陽電池封止用樹脂組成物。【効果】 太陽電池封止用材料に要求される特有の各種特性をバランス良く具備する封止膜を簡易に形成でき、また更には封止構造を簡素化でき、封止用材料の使用量を削減できる。

Claim (excerpt)：

硬化性樹脂および熱可塑性樹脂から成る群より選ばれた少なくとも一種の樹脂と透光性微粒子とを主成分として成り、該樹脂の含有量の比率が該透光性微粒子の吸油量の1.5倍以上である太陽電池封止用樹脂組成物。

IPC (3)：

H01L 31/04 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31

FI (2)：

H01L 31/04 F ,  H01L 23/30 F