Pat
J-GLOBAL ID:200903052888740088

選択封止付き超小型電気機械式システム・センサおよびそのための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001015502
Publication number (International publication number):2001272294
Application date: Jan. 24, 2001
Publication date: Oct. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 超小型電気機械式圧力センサの選択封止により、圧力センサ・ダイアフラム(121)を周囲圧力に暴露させながら、封止によるワイヤ・ボンドの保護を達成することを可能にする。【解決手段】 圧力センサ・ダイアフラム(121)の外周に保護ダム(150)を構築して、保護ダム(150)とデバイス・ハウジング(105)との間にワイヤ・ボンド・キャビティ領域を形成することによって、選択封止が可能になる。ワイヤ・ボンド・キャビティは、封止ゲル(160)またはベント・キャップ(170)により封止することができる。代替的に、キャップ・ウェハ(151)をデバイス・ウェハ(125)に結合するガラス・フリット・パターン(152)によって保護ダム(150)を形成することができ、次いで、保護ダムが取り付けられた2つのウェハの組合せを個別ダイに裁断する。
Claim (excerpt):
ハウジング(105)と、前記ハウジングに結合されたリード・フレーム(130)と、前記ハウジングにセンサ・ダイを取り付けるための第1表面を有するセンサ・ダイ(12)であって、周囲状態を測定するためのセンサ・ダイアフラムと、前記センサ・ダイの第2表面上に形成された複数のバンド・パッドとを備えた前記センサ・ダイと、前記複数のバンド・パッドの少なくとも1つを前記リード・フレームに電気的に接続するワイヤ・ボンド(140)と、前記センサ・ダイの前記第2表面上で前記センサ・ダイアフラムの外周より外側に構築された保護ダム(150)と、前記ワイヤ・ボンド上の保護材(160)とを備えた超小型電気機械式センサ(10)。
IPC (6):
G01L 9/04 101 ,  B60C 23/04 ,  B81B 3/00 ,  B81B 7/00 ,  G01L 17/00 ,  G01L 19/14
FI (6):
G01L 9/04 101 ,  B60C 23/04 G ,  B81B 3/00 ,  B81B 7/00 ,  G01L 17/00 B ,  G01L 19/14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭56-069849
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-069849

Return to Previous Page