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J-GLOBAL ID:200903052900888258

建築物の設計支援方法及びシステム並びにプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 市東 篤 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001339939
Publication number (International publication number):2003141178
Application date: Nov. 05, 2001
Publication date: May. 16, 2003
Summary:
【要約】【課題】予算額に見合ったライフサイクルコストの建築物の設計値が簡単に検討できる建築物の設計支援方法及びシステムを提供する。【解決手段】建築材料及び設備毎の用途別の建設費・保全費・水光熱費・修繕費の単価データベース11と建築物の総予算額15とをコンピュータ1に記憶する。建築物の面積21及び階数22と用途別面積比率23と建築材料及び設備24と存続期間25とからなる設計値20をコンピュータ1に設定し、設計値20からデータベース11に基づき建築物の総建設費と存続期間中の保全費・水光熱費・修繕費の累計との合計を含むライフサイクルコスト30を算出し、算出したライフサイクルコスト30と予算額15とを比較表示する。設計値20を変えながら前記設定から表示までのサイクルを繰り返すことにより、予算額15に見合ったライフサイクルコスト30を与える設計値20を選択する。
Claim (excerpt):
建築材料及び設備毎の用途別の建設費・保全費・水光熱費・修繕費の単価データベースと建築物の総予算額とをコンピュータに記憶し、建築物の面積及び階数と用途別面積比率と建築材料及び設備と存続期間とからなる設計値を前記コンピュータに設定し、前記設計値から前記データベースに基づき建築物の総建設費と存続期間中の保全費・水光熱費・修繕費の累計との合計を含むライフサイクルコストを算出し、前記算出したライフサイクルコストと前記予算額とを比較表示し、前記設計値を変えながら前記設定から表示までのサイクルを繰り返すことにより前記予算額に見合ったライフサイクルコストを与える前記設計値の選択を支援してなる建築物の設計支援方法。
IPC (4):
G06F 17/50 608 ,  G06F 17/50 680 ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 318
FI (4):
G06F 17/50 608 G ,  G06F 17/50 680 B ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 318 A
F-Term (6):
5B046AA03 ,  5B046CA04 ,  5B046GA01 ,  5B046GA02 ,  5B046HA04 ,  5B046HA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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