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J-GLOBAL ID：200903052902946662

加温二浴式パーマ用剤並びにそれを用いた毛髪のパーマ処理方法

Inventor： 岡 信孝
Applicant, Patent owner： 岡 信孝
Agent (1)： 中島 三千雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000175257
Publication number (International publication number)：2001072557
Application date： Jun. 12, 2000
Publication date： Mar. 21, 2001
Summary：

【要約】【課題】 一つの薬液にて、ストレートヘア、パーマネントウェーブヘア、アイロンパーマヘアの全てが出来、しかも、安全で且つ髪を傷めることのないパーマ液たる加温二浴式パーマ用剤の提供。【解決手段】 加温二浴式パーマ用剤は、毛髪用還元剤を主成分とし、それに間充物質と細胞間脂質を含有させた水溶液からなり、そこにおいて、前記間充物質は、0.1〜15重量%の割合で含有されており、また前記細胞間脂質の主成分であるセラミドは、0.01〜2重量%の割合で含有されており、更に該間充物質は、コラーゲン蛋白、ケラチン蛋白、及びそれらの加水分解物からなる群から選ばれる1種以上であるものを用いるようにした。

Claim (excerpt)：

毛髪用還元剤を主成分とする溶液に、間充物質と共に、細胞間脂質を含有させたことを特徴とする加温二浴式パーマ用剤。

IPC (3)：

A61K 7/09 ,  A45D 7/04 ,  A45D 7/06

FI (3)：

A61K 7/09 ,  A45D 7/04 ,  A45D 7/06

F-Term (17)：

3B038FA07 ,  4C083AC182 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC582 ,  4C083AC641 ,  4C083AC642 ,  4C083AC772 ,  4C083AD431 ,  4C083AD432 ,  4C083AD441 ,  4C083AD442 ,  4C083BB53 ,  4C083CC34 ,  4C083DD23 ,  4C083EE09 ,  4C083EE25

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 新規な酸化組成物および新規な髪のパーマネント変形またはブリーチ方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-516354   Applicant：ロレアル
• セラミドとビニルピロリドンポリマーとを含有するケラチン皮膚骨格部の処理および保護のための組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-107673   Applicant：ロレアル

Cited by examiner (2)

• 新規な酸化組成物および新規な髪のパーマネント変形またはブリーチ方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願平9-516354   Applicant：ロレアル
• セラミドとビニルピロリドンポリマーとを含有するケラチン皮膚骨格部の処理および保護のための組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-107673   Applicant：ロレアル