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J-GLOBAL ID:200903052915793709
アルファ-インターフェロンの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995082602
Publication number (International publication number):1995322887
Application date: Apr. 07, 1995
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、可能性あるマウスおよび/またはウイルス夾雑を含まないアルファ-インターフェロン(IFN-α)の製造方法、および均質IFN-αを提供することを目的とする。【構成】 本発明によるIFN-アルファの製造方法は、(a)IFN-α遺伝子を含む宿主を培養し;(b)発現されるIFN-αをカオトロピズム性試薬を使用して抽出し;(c)抽出されるIFN-αを、水または水性緩衝溶液を使用して再生し;(d)該IFN-αを金属キレートクロマトグラフィー、または疎水性相互作用クロマトグラフィーに付し;(e)金属キレート精製される、または疎水性相互作用クロマトグラフィーカラムから溶出されるIFN-αを、陽イオン交換クロマトグラフィーに付し;(f)陽イオン交換クロマトグラフィーカラムから溶出されるIFN-αを陰イオン交換クロマトグラフィーに付し;および(g)陰イオン交換クロマトグラフィーカラムから溶出されるインターフェロンをゲル濾過カラムに通す、工程を含んでなる。
Claim (excerpt):
IFN-アルファの製造方法であって、(a)IFN-α遺伝子を含む宿主を培養し;(b)発現されるIFN-αをカオトロピズム性試薬を使用して抽出し;(c)抽出されるIFN-αを、水または水性緩衝溶液を使用して再生し;(d)該IFN-αを金属キレートクロマトグラフィー、または疎水性相互作用クロマトグラフィーに付し;(e)金属キレート精製される、または疎水性相互作用クロマトグラフィーカラムから溶出されるIFN-αを、陽イオン交換クロマトグラフィーに付し;(f)陽イオン交換クロマトグラフィーカラムから溶出されるIFN-αを陰イオン交換クロマトグラフィーに付し;および(g)陰イオン交換クロマトグラフィーカラムから溶出されるインターフェロンをゲル濾過カラムに通す、工程を含むIFN-αの製造方法。
IPC (10):
C12P 21/02
, A61K 38/21 ADU
, A61K 38/21 ADY
, C07K 1/18
, C07K 1/20
, C07K 1/22
, C07K 14/56
, C12N 15/09
, C12N 1/21
, C12R 1:19
FI (3):
A61K 37/66 ADU
, A61K 37/66 ADY
, C12N 15/00 A
Patent cited by the Patent:
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