Pat
J-GLOBAL ID:200903052917635760

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近島 一夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993346522
Publication number (International publication number):1995181450
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】面積変調法によって中間調表示する場合において、至近距離から表示部を眺めても表示品位が損なわれないようにする。【構成】互いに隣接する画素(例えば、E11,E12)に対しては極性の異なるパルスを印加するようにしたため、画素E11において黒ドメインの核となる場所は該画素の下縁であり、画素E12において白ドメインの核となる場所は該画素の下縁である。したがって、黒ドメインの核となる場所及び白ドメインの核となる場所が交互に配置されて、50%の中間調を表示する場合においても黒表示領域(又は、白表示領域)が帯状につながることなく表示できる。
Claim (excerpt):
互いに対向するように配置される一対の基板と、これらの一対の基板上にそれぞれ配置されて交差部にて多数の画素を形成する走査電極群及び情報電極群と、前記一対の基板間に挟持される液晶と、を備え、かつ、各画素内における白表示領域と黒表示領域との面積比を変化させて中間調表示をし得るようにした液晶表示素子において、1つの画素における黒表示領域の核となる場所と、該1つの画素に隣接する他の画素における白表示領域の核となる場所とが、互いに隣り合うように配置される、ことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/133 575 ,  G02F 1/1333 ,  G09G 3/36

Return to Previous Page