Pat
J-GLOBAL ID:200903052918858879

点光源用の導光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998088608
Publication number (International publication number):1999287993
Application date: Apr. 01, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 点光源を用いても高く,かつ均一な輝度を照光面全体に亘って得ることができ、ひいては光源の電力消費の低減による電池の長寿命化も図ることができる導光板を提供する【解決手段】 厚肉側端辺2cから3つの発光ダイオード5の光が入射する透明な板状体からなる導光板2。この導光板2の裏面2bに設けられた回折格子3の単位幅における格子部幅/非格子部幅の比が、変化せしめられ、上記回折格子3に直交して設けられた表面2aの回折格子4の格子間隔が、裏面2bの回折格子の平均格子間隔よりも小さい一定値に設定されて、導光板2の表面2aにおける均一で高い輝度が得られるようになっている。
Claim (excerpt):
透明な板状体の少なくとも一端面から入射する1以上の点光源からの光を、上記板状体の裏面に設けられた回折格子と上記板状体の表面に設けられた回折格子よって回折させる導光板であって、上記裏面の回折格子の単位幅における格子部幅/非格子部幅の比または断面形状が変化せしめられ、上記表面の回折格子が、上記裏面の回折格子に直交して設けられるとともに、この表面の格子の格子間隔が上記裏面の回折格子の平均格子間隔よりも小さい一定値に設定され、または上記表面の回折格子の断面形状が高次の回折光を高効率で回折する一定形状に設定されていて、上記導光板の表面における均一で高い輝度が得られるようになっていることを特徴とする導光板。
IPC (3):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331
FI (3):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 6/00 331

Return to Previous Page