Pat
J-GLOBAL ID:200903052927220844

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川合 誠 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991344928
Publication number (International publication number):1993173400
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】帯電ローラ上にトナーが付着するのを抑制し、像担持体に安定した表面電位を形成して高画質の印字を行う。【構成】像担持体の表面が帯電ローラ2によって一様かつ均一に帯電され、帯電された感光体ドラム1の表面は露光されて静電潜像が形成される。該静電潜像は、現像ローラ4によって現像剤が付着されて現像される。感光体ドラム1に付着した現像剤は転写ローラ5によって転写材6に転写させられる。上記現像ローラ4は、電源2bに接続されていて現像バイアスが付与され、画像部に現像剤を付着させ非画像部に残留する現像剤を回収する。また、上記帯電ローラ2は、導電シャフト2aと帯電ローラ2の表面間の電気抵抗が104 〜109 Ω・cm2 となるような材料で形成される。そして、上記帯電ローラ2の最外周部分が少なくともシリコーンを含む材料で形成される。
Claim (excerpt):
(a)像担持体と、(b)該像担持体の表面を一様かつ均一に帯電する帯電ローラと、(c)帯電された像担持体の表面に静電潜像を形成する潜像形成装置と、(d)静電潜像に現像剤を付着させて現像する現像装置と、(e)上記現像剤を転写材に転写させる転写装置とを有しており、(f)上記現像装置は、転写装置による転写工程が終了した後に上記像担持体の非画像部に残留する現像剤を回収するための現像バイアスを付与し、(g)上記帯電ローラは、最外周部分が少なくともシリコーンを含む材料で形成され、導電シャフトと帯電ローラの表面間の電気抵抗を104 〜109 Ω・cm2 としたことを特徴とする画像形成装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭61-042669
  • 特開昭58-194061
  • 特開昭54-156548
Show all

Return to Previous Page