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J-GLOBAL ID：200903052930290950

デジタル無線網を用いる通信方法

Inventor： 山田 一博 ,  川口 滋 ,  杉本 一郎 ,  山田 光利 ,  神田 潤
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社 ,  松下電器産業株式会社
Agent (1)： 西教 圭一郎 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991189006
Publication number (International publication number)：1993037526
Application date： Jul. 29, 1991
Publication date： Feb. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 親局と複数の子局との間でデジタル無線網を用いて、迅速な通信を行う。【構成】 親局は、ポーリングによって複数の子局を順次的に呼出す(s2,s6,s7)。子局の呼出しは、予め定められるシーケンスにしたがって、回線接続(s3)、データ送受信(s4)および回線切断(s5)の手順によって行う。各手順において、予め定める時間T1,T2,T3経過しても応答がないとき(s8,s9,s10)は、回線を切断し(s11)、次の子局に対するポーリングを行う(s6,s7)。

Claim (excerpt)：

親局と複数の子局とがデジタル無線網を介して接続され、親局から各子局に対してポーリング方式による呼出しを行い、親局は、第1子局を呼出す予め定める通信シーケンス中で、?@回線接続、?Aデータ送受信、または?B回線切断のうちの少なくとも1つの手順において、予め定める時間が経過しても第1子局からの応答がないとき、第1子局との回線を切断して次の第2子局に対するポーリングを行うことを特徴とするデジタル無線網を用いる通信方法。

IPC (4)：

H04L 12/28 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/00 321

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭51-015343
  
• 特開昭59-126346
  
• 特開平4-134947