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J-GLOBAL ID:200903052931579660

冷凍機の冷却シリンダとクライオスタットの真空隔壁構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 正信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000040353
Publication number (International publication number):2001230459
Application date: Feb. 17, 2000
Publication date: Aug. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 第1段コールドヘッドH1と第1冷却フランジF1間の伝熱性能を劣化させることがなく、簡単な構造でしかも第1段コールドヘッドH1のインジウム3a界面への押し付け力の調整と、第2段コールドヘッドH2のインジウム3b界面への押し付け力の調整が簡単容易にできる真空隔壁筒体を提供すること。【解決手段】 上端部に冷凍機の冷却シリンダを挿入するための開口部と取付けフランジF3とを有し、下端部に環状の第1冷却フランジF1を有する第1スリーブ2aと、該第1スリーブ2aの前記第1冷却フランジF1から垂下され下端部に第2冷却フランジF2を、また途中にバネ機能を有する筒体5をそれぞれ設けた第2スリーブ2bとで真空隔壁筒体を構成したこと。
Claim (excerpt):
冷凍機をクライオスタット内に真空領域と離隔して設置するための真空隔壁筒体であって、該真空隔壁筒体(2)は上端部に冷凍機の冷却シリンダを挿入するための開口部と取付けフランジ(F3)とを有し、下端部に環状の第1冷却フランジ(F1)を有する第1スリーブ(2a)と、該第1スリーブ(2a)の前記第1冷却フランジ(F1)から垂下され、下端部に第2冷却フランジ(F2)を、途中にバネ機能を有する筒体(5)をそれぞれ設けた第2スリーブ(2b)とで構成されていることを特徴とする冷凍機の冷却シリンダとクライオスタットの真空隔壁構造
IPC (3):
H01L 39/04 ZAA ,  F25B 9/00 ,  H01F 6/04 ZAA
FI (3):
H01L 39/04 ZAA ,  F25B 9/00 F ,  H01F 7/22 ZAA G
F-Term (12):
4M114AA02 ,  4M114AA17 ,  4M114AA28 ,  4M114AA31 ,  4M114CC03 ,  4M114CC11 ,  4M114DA02 ,  4M114DA07 ,  4M114DA09 ,  4M114DA10 ,  4M114DA12 ,  4M114DA52
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭63-263707
  • 特開平1-149406
  • 特開昭60-187007
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-263707
  • 特開平1-149406
  • 特開昭60-187007

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