Pat
J-GLOBAL ID:200903052946141963

光記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 稔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991212346
Publication number (International publication number):1993054428
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: Mar. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 相変化型などの光記録媒体において、高融点の材料により反射冷却層を構成し、書換の繰り返し耐久性の高い光記録媒体を実現する。【構成】 反射冷却層を、AlにTiを添加した合金系により形成する。Tiを2アトミック%添加したケースB、およびTiを5アトミック%添加したケースCにおいて、書換の繰り返し回数が105 回に達した場合であっても、急激なエラーレートの増加がなく、さらに、エラーレート自体の値も10-5未満である、実用上問題の無い光記録媒体を実現することができる。
Claim (excerpt):
光学的特性に基づき情報を記録する光記録材料層と、この光記録材料層に積層された反射冷却層とを少なくとも有する光記録媒体において、前記反射冷却層が、AlおよびTiを主体とした合金により形成されていることを特徴とする光記録媒体。

Return to Previous Page