燃料容器及びその製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002322140
Publication number (International publication number)：2004155450
Application date： Nov. 06, 2002
Publication date： Jun. 03, 2004
Summary：

【課題】燃料電池用容器やガソリン容器やメタノール容器のみならず、水分混入ガソリンおよびガスホールに対しても充分な透過防止性能と耐衝撃性を有する燃料容器を得る。【解決手段】剛性基材からなる外部筐体の内部に無機質被膜したフィルム及び/又はシートが設けられていることを特徴とした容器。フィルム及び/又はシートはダイヤモンドライクカーボン被膜、変性カーボン被膜、酸化チタン被膜、酸化珪素被膜、セラミック被膜、炭素化珪素被膜又は窒化珪素被膜が施された有機ポリマーであることが好ましい。

Claim (excerpt)：

剛性基材からなる外部筐体の内部に無機質被膜したフィルム及び/又はシートが設けられていることを特徴とした容器。

IPC (1)：

B65D25/14

FI (1)：

B65D25/14 Z

F-Term (10)：

3E062AA06 , 3E062AB03 , 3E062AC02 , 3E062AC08 , 3E062JA01 , 3E062JA07 , 3E062JB04 , 3E062JB22 , 3E062JC09 , 3E062JD01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

樹脂製燃料容器およびその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-317741 Applicant：日産自動車株式会社
バリアカップ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-050649 Applicant：凸版印刷株式会社
容器及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-275706 Applicant：日新電機株式会社

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