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J-GLOBAL ID:200903052969564071

携帯電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993098289
Publication number (International publication number):1994311216
Application date: Apr. 26, 1993
Publication date: Nov. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】外部との接続部を同一筺体に集約して接続を容易にする。【構成】この携帯電話機はアンテナと受話器とを備える第1の筺体1と、送話器を備える第2の筺体2とがヒンジ部1-3,2-3を軸に相互に回転して折り畳み可能に構成されている。第2の筺体2の同一側面に外部からの信号及び電力受電用の接続部と外部からのアンテナ信号受信用のコネクタ部とを設け、ヒンジ部1-3,2-3の中央部のヒンジ半円部1-4,1-5,2-4,2-5を空洞に形成し、第1及び第2の筺体1,2内の各回路間に電力及び電気信号を伝えるフレキシブル基板3をヒンジ半円部1-4,1-5,2-4,2-5の内径に沿って一巻きして通すと共に、コネクタ部に接続する同軸ケーブル4をフレキシブル基板3の一巻きの径のほぼ中心部を通りフレキシブル基板3に沿って延在させてアンテナに接続する。
Claim (excerpt):
アンテナと受話器とを備える第1の筺体と、送話器を備える第2の筺体とがヒンジ部を軸に相互に回転して折り畳み可能に構成された携帯電話機において、前記第2の筺体の側面に外部からの信号及び電力受電用の第1の接続部と外部からのアンテナ信号受信用の第2の接続部とを設け、前記ヒンジ部の中央部を空洞に形成し、前記第1及び第2の筺体内の各回路間に電力及び電気信号を伝えるフレキシブル基板を前記空洞の内径に沿って一巻きして通すと共に、前記第2の接続部に接続する同軸ケーブルを前記フレキシブル基板の前記一巻きの径内を通りかつ前記フレキシブル基板に沿って延在させて前記アンテナに接続することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2):
H04M 1/03 ,  H04B 7/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭59-135959
  • 特開昭64-089845
  • 特開平4-307843
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