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J-GLOBAL ID:200903052973931097

押出しチューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薬師 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994277168
Publication number (International publication number):1996119297
Application date: Oct. 18, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 スタンドチューブ内に収納した歯磨類の落下を効果的にし、内容物の残量識別も容易で長期保存に安定した品質に維持する。【構成】 最外層と最内層とが熱可塑性樹脂層で構成され、最外層と最内層との間に位置する複数の中間層の少なくとも一部にガスバリアー層の蒸着層12を有する押出しチューブにおいて、該チューブの肩部近傍から長手方向中央付近の間に透視部分20を形成すると共に、前記最内層のPE層9の内面の粗さ(十点平均粗さ:Rz)を1〜8μ好ましくは2〜5μとしたことで、スタンドチューブとして内容物の沈降落下を促進し、外側から内容物の残量確認も容易にでき、さらに内容物のなめらかさを保ち、チューブからの押出しも円滑化でき長期保存での品質保証と信頼性を著しく向上できる。
Claim (excerpt):
最外層と最内層とが熱可塑性樹脂層で構成され、最外層と最内層との間に位置する複数の中間層の少なくとも一部にガスバリアー層を有する押出しチューブにおいて、該チューブの少なくとも肩部近傍から長手方向中央付近の間に透視部分を形成すると共に、前記最内層の内面の粗さ(Rz)を1〜8μとしたことを特徴とする押出しチューブ。
IPC (2):
B65D 35/10 ,  B65D 35/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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