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J-GLOBAL ID:200903052986750199

毛髪処理剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田治米 登 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996153220
Publication number (International publication number):1997315946
Application date: May. 23, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 従来の浸透促進剤であるベンジルアルコールより優れた浸透促進作用を有する化合物を含有する毛髪処理剤組成物を提供する。【解決手段】 式(1)【化1】R1R2NCOR3 (1)(式中、R1、R2及びR3は、それぞれ独立的に(a)水素原子、(b)炭素数1〜8の直鎖状、分岐状もしくは環状アルキル基又はアルケニル基、(c)アリール基、又は(d)アリール基、水酸基、エーテル基、アミド基、カルボニル基及びカルボキシル基からなる群より選択される少なくとも一種の置換基を主鎖中あるいは側鎖に有する炭素数1〜8の直鎖状、分岐状もしくは環状アルキル基又はアルケニル基である。)で表される化合物の少なくとも一種を0.1〜30重量%の割合で毛髪処理剤組成物に配合する。
Claim (excerpt):
式(1)【化1】R1R2NCOR3 (1)(式中、R1、R2及びR3は、それぞれ独立的に(a)水素原子、(b)炭素数1〜8の直鎖状、分岐状もしくは環状アルキル基又はアルケニル基、(c)アリール基、又は(d)アリール基、水酸基、エーテル基、アミド基、カルボニル基及びカルボキシル基からなる群より選択される少なくとも一種の置換基を主鎖中あるいは側鎖に有する炭素数1〜8の直鎖状、分岐状もしくは環状アルキル基又はアルケニル基である。)で表される化合物の少なくとも一種を0.1〜30重量%の割合で含有することを特徴とする毛髪処理剤組成物。
IPC (4):
A61K 7/06 ,  A61K 7/09 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/13
FI (4):
A61K 7/06 ,  A61K 7/09 ,  A61K 7/11 ,  A61K 7/13

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