Pat
J-GLOBAL ID:200903052988617917

光学ヘッド装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993224367
Publication number (International publication number):1994195743
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Jul. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】光ビームの照射により少なくとも情報の記録を行う光学ヘッドで、光学系の簡略化を図ると共に信頼性の高い小形な光学ヘッド装置を提供する。【構成】非等方性のビーム形状を有する光ビームを出射する光源1と、光源1からの光ビームを光ディスク13の記録面に集束照射し、かつ該記録面からの反射光を往路と逆方向に通過させる対物レンズ5と、光源1から対物レンズ5に至る光路中に配置されたコリメーティングレンズ2と、コリメーティングレンズ2から対物レンズ5に至る光路中に配置され、光源1からの光ビームを等方性のビーム形状に整形し、かつ対物レンズ5を通過した後の反射光を往路と逆方向に通過させるビーム整形プリズム3と、反射光を検出するための光検出器7,8と、ビーム整形機能プリズム3を通過した反射光を往路の光ビームと異なる方向に偏向して光検出器7,8へ導くためのホログラフィック素子6を有する。
Claim (excerpt):
非等方性のビーム形状を有する光ビームを出射する光源と、前記光源から出射される光ビームを光記録媒体の記録面に集束照射し、かつ該記録面からの反射光を前記光ビームの進行方向と逆方向に通過させる対物レンズと、前記光源から前記対物レンズに至る光路中に配置され、前記光ビームをほぼ平行光束にするためのコリメーティングレンズと、前記コリメーティングレンズから前記対物レンズに至る光路中に配置され、前記光ビームを等方性のビーム形状に整形し、かつ前記対物レンズを通過した後の前記反射光を前記光ビームの進行方向と逆方向に通過させるビーム整形機能素子と、前記反射光を検出するための少なくとも一つの光検出器と、前記ビーム整形機能素子を通過した前記反射光を前記光ビームの進行方向と異なる方向に偏向して前記光検出器へ導く偏向素子とを備えることを特徴とする光学ヘッド装置。
IPC (3):
G11B 7/135 ,  G02B 5/32 ,  G02B 27/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開昭56-000041
  • 特開平4-003336
  • 特開平2-071201
Show all

Return to Previous Page