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J-GLOBAL ID:200903052992919871

音声パラメータ符号化方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993021026
Publication number (International publication number):1994236199
Application date: Feb. 09, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 スペクトルパラメータを従来よりも少ないビット数で量子化しても良好な音質を提供できる音声パラメータ符号化方式を実現する。【構成】 入力端子400から音声信号を入力し、1フレーム分の音声信号をバッファメモリ410に格納する。サブフレーム分割回路420は、フレームの音声信号を予め定められたサブフレームに分割する。LPC分析回路430は、LSPパラメータをLPC分析を行い予め定められた次数Pだけ計算する。分割回路440は、少なくとも一つのサブフレームで求めたLSPに対して分割を行う。LSP量子化回路450は、少なくとも一つのサブフレームで求めたLSPパラメータを予め定められた量子化ビット数で量子化する。
Claim (excerpt):
入力した音声信号をフレームに分割し、さらにフレームよりも短い複数個のサブフレームに分割し、前記サブフレームの少なくとも一つについて前記音声信号に対してスペクトルパラメータを予め定められた次数だけ求めるスペクトルパラメータ計算部と、前記スペクトルパラメータを前記次数よりも小さい予め定められた次元数毎に分割する分割部と、前記分割されたスペクトルパラメータの各々に対して複数段のコードブックを有し、前記複数段のコードブックを探索し前記複数段の各々から選択されたコードベクトルの線形結合により前記スペクトルパラメータを量子化するスペクトルパラメータ量子化部とを有することを特徴とする音声パラメータ符号化方式。
IPC (2):
G10L 9/14 ,  G10L 9/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-328800

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