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J-GLOBAL ID:200903053023633401

内燃機関

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997540653
Publication number (International publication number):2000513779
Application date: May. 12, 1997
Publication date: Oct. 17, 2000
Summary:
【要約】それぞれが取付けられてそれぞれのシリンダ(2)内で往復運動し、クランク軸(7)のそれぞれのクランク(10)に連結される連結ロッド(6)にピボット運動可能に連結され、連結ロッド(6)はその両端の中間位置で関連クランク(10)にピボット運動可能に連結される細長リンク部材の一端(11)にピボット運動可能に連結される。リンク部材(14)の他端は、それらの間の相対運動がロッド(18)の長さ方向にのみ可能となるように、第1可動取付部材(20)に連結されるロッド(18)を構成する。第1可動取付部材(20)は、それらの間の相対的な動きが軸(21)に関する回転においてのみ可能となるように、第2可動取付部材(26)に連結される。第2可動取付部材(26)は固定取付部材(24)に関して直線的にロッド(18)の長さに対して横切る方向に移動するように案内されかつ駆動手段(31及び40)は第2可動取付部材(26)と協働しそれを直線的に移動させるように配置される。取付部(20、26及び24)及びリンク部材(14)は、点火が起きる時刻で又はその近辺でピストンの速度を減速することにより、シリンダ内の空気/燃料混合気を通しての火炎面の急速な伝搬を推進しかつピストンの上死点及び下死点でのドエル期間が長くなるように寸法が決められかつ配置される。
Claim (excerpt):
それぞれが取付けられてそれぞれのシリンダ(2)内で往復運動し、クラ ンク軸(7)のそれぞれのクランク(10)に連結される連結ロッド(6 )にピボット運動可能に連結される1個又はそれ以上のピストン(4)を 含む内燃機関であって、連結ロッド(6)がその両端の中間位置で関連ク ランク(10)にピボット運動可能に連結される細長リンク部材(14) の一端(11)にピボット運動可能に連結されかつその他端がロッド(1 8)を構成し、ロッドは、それがピボット軸(21)についてクランク軸 (7)の軸(8)に平行にピボット運動しかつその長さに対して平行方向 に移動するように取付部(20、26及び24)により拘束される内燃機 関。
IPC (2):
F02B 75/32 ,  F02B 41/02
FI (2):
F02B 75/32 B ,  F02B 41/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭63-061728
  • 特開昭63-061728
  • 特開昭62-041970
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