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J-GLOBAL ID:200903053028631164

運動変換装置及び衝撃吸収緩衝装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999068297
Publication number (International publication number):2000257688
Application date: Mar. 15, 1999
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 摺動する部分を有しなくても、直線(並進)運動及び回転運動の一方を他方に変換可能にする。【解決手段】 4つの枝状配置要素を備え、各枝状配置要素各々は、基底梁31、中間梁21、及び連関梁11を備える。基底梁31は、基底に対して傾斜するように一端31Aが固定され、弾性変形する。中間梁21は、基底梁31の中央部より他端31B側に位置する位置Pに一端21Aが固定され、弾性変形する。連関梁11は、位置Pに一端11Aが固定され、弾性変形する。4つの枝状配置要素を循環するように、各枝状配置要素の基底梁31の他端31Bと他の1つの枝状配置要素の中間梁21の他端21Bとを固定している。
Claim (excerpt):
直線運動と回転運動とを変換する運動変換装置であって、基底に対して傾斜するように一端が固定された弾性変形する第1の梁と、前記第1の梁の中央部より他端側に位置する位置に一端が固定された弾性変形する第2の梁と、前記第2の梁の一端が前記第1の梁に固定された位置に一端が固定された弾性変形する第3の梁と、を各々備えた4つの枝状配置要素を備え、前記4つの枝状配置要素を循環するように、各枝状配置要素の第1の梁の他端と他の1つの枝状配置要素の第2の梁の他端とが固定され、各枝状配置要素の第3の梁の他端が互いに直接固定され、前記複数の枝状配置要素の各第1の梁の一端が回転運動の軸に対して対称となるように前記基底に固定され、前記複数の枝状配置要素が全体として一体形成されていることを特徴とする運動変換装置。
IPC (5):
F16H 21/50 ,  B60R 21/02 ,  B62D 21/15 ,  F16F 7/00 ,  F16F 15/02
FI (5):
F16H 21/50 ,  B60R 21/02 M ,  B62D 21/15 C ,  F16F 7/00 J ,  F16F 15/02 K
F-Term (12):
3J048AA01 ,  3J048AC01 ,  3J048AD05 ,  3J048BA01 ,  3J048BD01 ,  3J048EA13 ,  3J066AA01 ,  3J066AA22 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BC01 ,  3J066BE10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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