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J-GLOBAL ID：200903053041799414

アモルファスアルミノシリケートの製造方法

Inventor： 今村 裕 ,  奥田 宏二 ,  貴田 清文 ,  坂口 美喜夫
Applicant, Patent owner： 花王株式会社
Agent (1)： 古谷 馨 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992193960
Publication number (International publication number)：1993201720
Application date： Jul. 21, 1992
Publication date： Aug. 10, 1993
Summary：

【要約】【目的】 高吸油能、高いイオン交換能を有し、さらに、反応スラリーから微粒子を取り出す固液分離工程において、濾過速度が非常に速く、生産効率に優れたアモルファスアルミノシリケートの製造方法を提供する。【構成】 アルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩の存在下に、アルミン酸アルカリ金属塩水溶液とケイ酸アルカリ金属塩水溶液を反応させ、スラリーを形成させ、固液分離してアモルファスアルミノシリケートを得る。

Claim (excerpt)：

アルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩の存在下に、アルミン酸アルカリ金属塩水溶液とケイ酸アルカリ金属塩水溶液を反応させてスラリーを形成させ、固液分離することを特徴とするアモルファスアルミノシリケートの製造方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭55-162418
  
• 特開昭57-061613