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J-GLOBAL ID:200903053045872272

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997072758
Publication number (International publication number):1998000261
Application date: Mar. 09, 1990
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 権利発生遊技状態となったときに可変入賞球装置の開放回数の変化を与えて遊技者の興趣を引き付けることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 弾球遊技機に、複数の数字を表示可能な可変表示器39を設け、権利発生入賞口44への打玉の入賞に基づいて可変表示器39の表示結果を導出し、その表示結果に係る数字に対応する回数を当該権利発生遊技状態における可変入賞球装置70の開放回数として設定制御するようにしたので、権利発生遊技状態毎に可変入賞球装置70の開放回数が異なる可能性があるので、遊技が単調とならず、遊技者の興趣を引き付けることができる。
Claim (excerpt):
入賞装置内の権利発生入賞口への打玉の入賞に基づいて権利発生遊技状態とし、その権利発生遊技状態中に打玉が始動入賞口に入賞したことに基づいて可変入賞球装置を所定期間開成せしめ、その開成状態を前記始動入賞口に打玉が入賞することを条件にして所定回数繰り返すことが可能な弾球遊技機において、該弾球遊技機には、複数の数字を表示可能な可変表示器を設け、前記権利発生入賞口への打玉の入賞に基づいて前記可変表示器の表示結果を導出し、その表示結果に係る数字に対応する回数を当該権利発生遊技状態における前記可変入賞球装置の開放回数として設定制御することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
FI (2):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 317

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