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J-GLOBAL ID:200903053049080672
ポンプ制御装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993282374
Publication number (International publication number):1995133766
Application date: Nov. 11, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】ポンプ系の異常にもかかわらず、必要な動作の遂行、異常発生ポンプの保護を行うポンプ制御装置の提供。【構成】第1発明のポンプ制御装置は、両スイッチ8、9の一方に導通を指令した時点からの経過時間が所定時間を超える場合にはポンプ12、13の一方の異常と判定し、運転中のモータ10又は11への通電を遮断し、停止中のモータ10又は11へ通電する。第2発明のポンプ制御装置は、ポンプ運転指令中における所定の圧力変化方向への圧力変化速度が所定レベル以下の場合にポンプ12又は13の異常と判定する。このようにすれば、装置構成をほとんど複雑化することなくポンプ系(スイッチ、そのスイッチにより駆動されるモータ、このモータにより駆動されるポンプ)の故障を検出してそれを停止し、予備のポンプ系を運転することができる。
Claim (excerpt):
一対のポンプを個別駆動する一対のモータへの通電を個別に制御する一対のスイッチと、前記ポンプにより蓄圧されるタンクの圧力を検出する圧力検出手段と、検出した前記圧力に基づいて前記両モータを交互運転して前記タンクの圧力を所定レベルに制御する交互運転指令手段と、前記両スイッチの一方に導通を指令した時点からの経過時間をカウントするタイマと、前記両ポンプの一方へ運転を指令するにもかかわらず 前記経過時間が所定時間を超える場合に前記ポンプの異常と判定する判定手段と、前記ポンプ異常判定時に前記運転中のモータへの通電停止及び停止中の前記モータへ通電を指令する異常時通電切替え手段とを備えることを特徴とするポンプ制御装置。
IPC (3):
F04B 49/10 311
, F04B 41/00
, F04B 41/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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