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J-GLOBAL ID:200903053064199902

皮膚の光老化を抑制するための組成物および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999502833
Publication number (International publication number):2001520677
Application date: Jun. 03, 1998
Publication date: Oct. 30, 2001
Summary:
【要約】太陽からのUVAおよびUVB放射による様々な影響を改善するための組成物および方法が提供される。この組成物は、MEDおよびMED未満での放射からの光老化を防止するレチノイドなどの成分と、他の特定の化合物(N-アセチルシステイン、2-フリルジオキシム、ビタミンCなど)と、任意に、テトラサイクリンなどの他のMMP阻害剤および/または、レチノイドのP450媒介代謝を阻害するケトコナゾールなどの化合物および他のアゾール化合物と、を含んでいる。この方法では、組成物中に使用されている成分に応じて日光への曝露前に組成物を塗布する。塗布は、曝露の7〜48時間前に施さなければならない。紅斑(皮膚の赤味、サンバーン)を防止する化合物は、UVによって媒介されるMMPレベルの上昇および活性の増大を必ずしも防止するとは限らず、同様に、UVによって媒介されるMMPレベルの上昇および活性の増大を防止する化合物が必ずしもUV誘発紅斑に対して効果的であるとは限らない。
Claim (excerpt):
ヒトの皮膚の光老化を抑制するための組成物であって、UVA遮断剤と、UVB遮断剤と、MMP阻害剤との組み合わせを、局所的に許容可能な担体中に含む組成物。
IPC (2):
A61K 7/42 ,  A61K 7/48
FI (2):
A61K 7/42 ,  A61K 7/48
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-185005
  • 特表平1-500355
  • 特許第5002760号
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