Pat
J-GLOBAL ID:200903053070568570

TiN膜の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992118705
Publication number (International publication number):1993311445
Application date: May. 12, 1992
Publication date: Nov. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】低温で高速に良質の、LSI製造工程等で用いられるTiN膜を製造する。【構成】化学的気相成長法によってTiN膜を製造する方法において、原料ガスとして一般式:An Bm Tiただし、nおよびmは1以上3以下であって、かつn+m≦4の関係式を満たす整数の組とし、同一でも異なっていてもよい。Aはπ電子によってTiと結合する環式炭化水素基あるいは窒素を含む複素環式化合物基、Bは窒素がTiと直接結合するアルキルアミン誘導体基である化合物、を用いることを特徴とするTiN膜の製造方法。
Claim (excerpt):
化学的気相成長法によってTiN膜を製造する方法において、原料ガスとして一般式:An Bm Tiただし、nおよびmは1以上3以下であって、かつn+m≦4の関係式を満たす整数の組とし、同一でも異なっていてもよい。Aはπ電子によってTiと結合する環式炭化水素基あるいは窒素を含む複素環式化合物基、Bは窒素がTiと直接結合するアルキルアミン誘導体基である化合物、を用いることを特徴とするTiN膜の製造方法。

Return to Previous Page