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J-GLOBAL ID：200903053071389067

ラベンダー切り花の鮮度保持方法

Inventor： 漆崎 末夫 ,  松田 養助 ,  池田 勝
Applicant, Patent owner： 農林水産省北海道農業試験場長 ,  中富良野農業協同組合
Agent (1)： 田中 昭雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992270751
Publication number (International publication number)：1994165619
Application date： Sep. 16, 1992
Publication date： Jun. 14, 1994
Summary：

【要約】【構成】ラベンダーを蕾状態の時に茎長が30cm以下の長さとなるように収穫し、直ちに低温の密閉容器に横積みし、その後無風、暗黒下、温度0〜10°C、相対湿度90〜95%、酸素濃度10〜20% で、しかも上記ラベンダーの切り花より生ずるエチレンを取り除くような条件下で保存するラベンダー切り花の鮮度保持方法。【効果】ラベンダー切り花の高品質貯蔵・流通が可能となり、これまで未開発であったラベンダーの切り花としての利用が期待される。

Claim (excerpt)：

ラベンダーを蕾状態の時に茎長が30cm以下の長さとなるように収穫し、直ちに低温の密閉容器に横積みし、その後無風、暗黒下、温度0〜10°C、相対湿度90〜95%、酸素濃度10〜20% で、しかも上記ラベンダーの切り花より生ずるエチレンを取り除くような条件下に移して保存することを特徴とするラベンダー切り花の鮮度保持方法。

IPC (2)：

A01G 5/06 ,  A01F 25/00