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J-GLOBAL ID:200903053071638156
音声通信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993082096
Publication number (International publication number):1994296147
Application date: Apr. 08, 1993
Publication date: Oct. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エコー発生の状況に対応してエコーキャンセラ回路の動作を制御することにより装置の消費電力の低減を図る。【構成】 従来のエコーキャンセラを搭載したハンズフリー機能付きの音声通信装置(ハンズフリー用スピーカ1,およびマイク2,キー入力装置3,ハンドセット4,音声D/A部5,音声A/D部6,端末制御部7,呼制御処理部8,回線インタフェース9,ハンズフリースイッチ11,エコーキャンセラ回路12)と、エコーキャンセラ回路12内で予測されるエコーの量に対応してエコー予測部121の動作を制御するエコーキャンセラ制御部13より構成される。
Claim (excerpt):
回線を通じての通信を制御する回線インタフェースと、該回線インタフェースを通じて相手端末との呼の制御を行う呼制御処理部と、ユーザの入力する指示に従い端末を管理制御する端末制御部と、マイク等の音声入力手段より入力されるアナログ音声信号をディジタルオーディオデータに変換する音声A/D部と、前記回線インタフェースを通して受信する相手端末のディジタルオーディオデータをアナログ音声信号に変換しスピーカ等の音声出力手段に出力する音声D/A部と、前記回線インタフェースを通して受け取る相手端末のディジタルオーディオデータと前記回線インタフェースを通して相手端末に出力するディジタルオーディオデータ(残差エコー)より予測エコーデータを生成するエコー予測部と、前記音声A/D部から出力されるディジタルオーディオデータとエコー予測部より出力される予測エコーデータを合成し前記回線インタフェースに出力する加算器と、前記エコー予測部より出力される予測エコーデータに従い前記エコー予測部の動作クロック周波数を制御するエコーキャンセラ制御部から構成されることを特徴とする音声通信装置。
IPC (4):
H04B 3/20
, H03M 1/00
, H04B 3/23
, H04M 1/60
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