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J-GLOBAL ID:200903053081883760
自動ドア開閉装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大坪 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072824
Publication number (International publication number):1993231069
Application date: Feb. 24, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 自動ドア開閉装置において、ドアからの空気の出入をより防止し、また、開いているドアに急いで出入りしようとする人等が閉じようとするドアに衝突するのを防止する。【構成】 第1の検出手段3aと第2の検出手段3bとを設け、第1の検出手段3aの検出範囲5aをドア1の近くに設定し、第2の検出手段3bの検出範囲5bをその外側に設定する。そして、ドア1が閉じているときには、検出範囲5a内に人等がいるときにドア1が開き、ドア1が開いているときには、検出範囲5aまたは検出範囲5bのいずれかに人等がいるときには、ドア1が閉じないようにする。これにより、人等がドア1の側に接近したときにドア1が開くので、無駄な空気の出入が防止され、検出範囲5bにすでに人等が接近したときには、開いているドア1は閉じないので、急いでドア1に出入しようとした人等が閉じかけたドア1に衝突するのが防止される。
Claim (excerpt):
検出範囲に人等の物体が存在するか否かを検出する検出手段を有し、上記検出手段からの検出情報に応じてドアの開閉を行う、自動ドア開閉装置において、上記ドアが閉じているときには、上記検出範囲を上記ドアの近くに設定してあり、上記ドアが開いているときには、上記検出範囲を、上記ドアが閉じているときの検出範囲から一定距離離れた範囲にまで設定してあることを特徴とする自動ドア開閉装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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