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J-GLOBAL ID:200903053083163498

データ伝送システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲柳▼川 信
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991296406
Publication number (International publication number):1993108848
Application date: Oct. 16, 1991
Publication date: Apr. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の下位装置から共通の上位装置へ周期的に定常伝送データを送信し、状変があったときに状変伝送データを上位装置へ送信するようなシステムで、上位装置のCPU負荷率が大となったときでも、下位装置からの必要データを停止することなく収集可能とする。【構成】 上位装置のCPU負荷率が大となると、各下位装置にデータ伝送周期を大とする旨の通知を出す。各下位装置はデータ伝送周期を大として送信するので、上位装置のビジー状態を解除できると共に、必要データの収集が断となることはない。
Claim (excerpt):
複数の下位装置とこれ等下位装置に共通の上位装置とを有し、前記下位装置から上位装置へ定常的に一定周期で定常データを伝送し、前記下位装置に状変が発生したときに前記上位装置へ状変データを伝送するよう構成されたデータ伝送システムであって、前記上位装置における処理負荷率が規定値を超過したとき、前記上位装置はこの超過状態を前記下位装置に対して通知する手段を有し、前記下位装置はこの通知に応答して前記定常データの伝送周期を前記一定周期より大に変更する手段を有することを特徴とするデータ伝送システム。
IPC (3):
G06F 15/74 320 ,  G06F 15/74 ,  H04L 12/40

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