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J-GLOBAL ID:200903053089488488
折畳み可能なアンテナ部を有する携帯用無線装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大貫 進介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991356848
Publication number (International publication number):1993183320
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 超高周波を使用した携帯無線機の放射電磁波による人体への影響を抑制し、さらに携帯性、対破損性をも兼ね備えた携帯無線機の外観構造を得る。【構成】 携帯無線機10はその使用時と不使用時とで指向性アンテナ16による電波の放射方向を変えるための可動部分15を持つ。無線機の使用時には電波の主放射方向を人体とは逆の方向に向けて人体への電磁波による影響を防止し、待ち受け受信時または不使用時においてはアンテナを折り畳んで携帯に便利な形状にできる構造を提供する。さらに折り畳んだ状態での使用でも電波を人体と逆方向に放射することができる。
Claim (excerpt):
携帯無線装置であって、指向性を有するアンテナ部は前記携帯無線装置本体に第1位置と第2位置との間で可動的に取付けられ、該アンテナ部は前記第1位置においては第1方向に電波を主に放射するように固定され、前記第1位置と逆向きの前記第2位置においては第2方向に電波を主に放射するように固定されることを特徴とする携帯無線装置。
IPC (2):
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