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J-GLOBAL ID:200903053090362153
多結晶セラミック構造の蛍光体、及び前記蛍光体を有する発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
津軽 進
, 宮崎 昭彦
, 笛田 秀仙
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008501465
Publication number (International publication number):2008533270
Application date: Mar. 10, 2006
Publication date: Aug. 21, 2008
Summary:
本発明は、蛍光体粒子の複合構造体がマトリックスに埋め込まれる、多結晶セラミック構造の蛍光体、及び発光ダイオード(LED)を有する前記多結晶セラミック構造の蛍光体を具備する発光素子であって、前記マトリックスが、以下では発光セラミックマトリックス複合材料と呼ばれる、多結晶セラミックアルミナ材料を有するセラミック複合構造体であることを特徴とする蛍光体及び発光素子に関する。この発光セラミックマトリックス複合材料は、セラミック蛍光体粒子と、アルミナ粒子との粉末混合物をスラリに変えるステップと、前記スラリを成形体に成形するステップと、随意に熱間等方圧加圧と組み合わせて、熱処理を加えて、多結晶蛍光体含有セラミックアルミナ複合構造体にするステップとによって、作成され得る。前記発光セラミックマトリックス複合材料は、更に、蛍光体粒子及び第2セラミック粒子の割合と、前記セラミック複合構造体の粒子の粒径と、前記セラミック複合構造体の粒子の屈折率の差と、前記多結晶蛍光体含有セラミック複合構造体の気孔率とのうちの少なくとも1つを変えることで、光拡散特性を調整する方法を可能にする。
Claim (excerpt):
ドープされたYAGのタイプの蛍光体を有する多結晶セラミック構造の蛍光体であって、前記蛍光体が、非発光多結晶アルミナを有するセラミックマトリックスに埋め込まれ、前記セラミックマトリックスが、80乃至99.99vol.%のアルミナと、0.01乃至20vol.%の蛍光体とを有することを特徴とする多結晶セラミック構造の蛍光体。
IPC (3):
C09K 11/80
, C09K 11/08
, H01L 33/00
FI (3):
C09K11/80
, C09K11/08 Z
, H01L33/00 N
F-Term (17):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA31
, 4H001XA39
, 4H001XA64
, 4H001XA71
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 5F041AA06
, 5F041AA07
, 5F041AA11
, 5F041AA33
, 5F041DA12
, 5F041EE22
, 5F041EE25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
LEDおよび発光変換体を有する光源、および発光変換体の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-362194
Applicant:オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
発光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-037290
Applicant:松下電工株式会社
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