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J-GLOBAL ID：200903053094713481

多連入球装置および遊技盤

Inventor： 内ケ島 敏博 ,  浅井 弘一 ,  土井 勝義 ,  内ケ島 隆寛
Applicant, Patent owner： 株式会社高尾
Agent (1)： 足立 勉 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997084194
Publication number (International publication number)：1998277208
Application date： Apr. 02, 1997
Publication date： Oct. 20, 1998
Summary：

【要約】【課題】 組合せ式弾球遊技機とパチンコ機とで枠装置の共用を可能にすること。【解決手段】 16連チャッカー50の互いに対応する下部入球口60と背面受入口62とは共通の合流通路64に通じ、合流通路64の出口68は、前部52の落下誘導板70と本体12の前面との間に形成される落下通路72に開放されている。下部入球口60または背面受入口62に入球した遊技球は、合流通路64に流入し、通過センサ66によって検出され、落下通路72を通って遊技盤10の前面側に落下する。落下した遊技球はガイドレール21によって誘導されて回収穴24に流入し、回収穴24から遊技盤10の背面側に排出される。回収穴24をパチンコ機のアウト穴と同じ位置にしておけばパチンコ機の枠装置を使用できる。

Claim (excerpt)：

遊技盤面を横断する方向に沿って該遊技盤の前面側に並置される下部入球口と、該下部入球口に対応して遊技盤の背面側に配されて前記下部入球口とは別の入球口等に入球した遊技球を受け容れる背面受入口と、前記下部入球口に入球した遊技球および前記背面受入口から受け容れた遊技球を合流させる合流通路と、該合流通路を通過した遊技球を排出する排出口とを備える多連入球装置において、前記排出口を遊技盤の前面側に配したことを特徴とする多連入球装置。