Pat
J-GLOBAL ID:200903053108555736
Met-インスリン様成長因子Iの製造方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995217631
Publication number (International publication number):1996038186
Application date: Oct. 09, 1987
Publication date: Feb. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 Met-インスリン様成長因子Iの効率的な製造方法を提供する。【解決手段】 他のペプチドをコードする遺伝子を含む第1シストロンと、IGF-Iをコードする遺伝子を含む第2シストロンとを適当なシストロン連結配列で連結してなる発現ベクターで大腸菌を形質転換し、得られた形質転換体を遺伝子の発現に適した条件下で培養した後、細胞を溶解し、得られたリゼイトから、Met-IGF-Iを分離することからなるMet-IGF-Iの製造方法。
Claim (excerpt):
大腸菌を、(a) プロモーター遺伝子:(b) Met-IGF-Iのプロテアーゼによる分解を阻止しうる分子量約500〜50,000の他のペプチドをコードする遺伝子を含む第1シストロン:および(c) Met-IGF-I遺伝子を含む第2シストロンをこの順に含み、各シストロンの上流にSD配列をそれぞれ有するポリシストロン性発現ベクターであって、大腸菌内でIGF-Iを生産するための発現ベクターで形質転換し、得られた形質転換体を遺伝子の発現に適した条件下で培養した後、細胞を溶解し、得られたリゼイトから、Met-IGF-Iを分離することからなるMet-IGF-Iの製造方法。
IPC (4):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 1/20
, C12P 21/02
, C12R 1:19
Return to Previous Page