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J-GLOBAL ID：200903053112023552

2波長使用光デイスク媒体

Inventor： 宮城 雅美 ,  山崎 裕基 ,  千葉 玲一 ,  畠山 巌
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 菅 隆彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991223901
Publication number (International publication number)：1993062248
Application date： Sep. 04, 1991
Publication date： Mar. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】2つの波長のレーザ光を用いて高密度の記録再生を行える相変化型光ディスク媒体を提供する。【構成】透明基板1上に、下地保護層2、記録層3、上地保護層4、金属反射層5をこの順に下から積層形成し、該記録層3にGeSbTe合金膜を用い、前記上地保護層4及び前記下地保護層2に屈折率が1.9〜2.2の透明誘電膜を用いた光記録媒体A1に於て、前記記録層3の厚さが15〜30nm、前記上地保護層4の厚さが140〜200nmで、前記下地保護層2の厚さが100〜140nmまたは280〜320nmの範囲であることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

透明基板上に、下地保護層、記録層、上地保護層、金属反射層をこの順に下から積層形成し、該記録層にGeSbTe合金膜を用い、前記上地保護層及び前記下地保護層に屈折率が1.9〜2.2の透明誘電体膜を用いた光記録媒体に於て、前記記録層の厚さが15〜30nm、前記上地保護層の厚さが140〜200nmで、前記下地保護層の厚さが100〜140nmまたは280〜320nmの範囲であることを特徴とする2波長使用光ディスク媒体

IPC (2)：

G11B 7/24 536 ,  G11B 7/24 511