Pat
J-GLOBAL ID:200903053125779516
金属箔シートの製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001367019
Publication number (International publication number):2003166005
Application date: Nov. 30, 2001
Publication date: Jun. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 安価な金属粉末を用いて、均一厚みで割れ等の欠陥のない金属箔シートを作製できるようにした金属箔シートの製造方法を提供する。【解決手段】 金属1を解砕して細径の金属粉末2を得、この金属粉末2を酸化性雰囲気で加熱して酸化により粉末粒子の鋭角部に丸味を帯びた酸化物の粉末4とし、その酸化物の粉末4を非酸化性雰囲気で加熱して還元することにより金属粉末6とした後、その金属粉末6を圧延ロールに供給して非酸化性雰囲気にて圧延することにより金属箔シート7を作製する。
Claim (excerpt):
金属を解砕して細径の金属粉末を得、この金属粉末を酸化性雰囲気で加熱して酸化により粉末粒子の鋭角部に丸味を持たせた酸化物の粉末とし、その酸化物の粉末を非酸化性雰囲気で加熱して還元することにより金属粉末とした後、その金属粉末を圧延ロールに供給して非酸化性雰囲気にて圧延することにより金属箔シートを作製することを特徴とする金属箔シートの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
4K018AA07
, 4K018BA04
, 4K018BB01
, 4K018BC01
, 4K018BC09
, 4K018BC33
, 4K018CA38
, 4K018EA29
, 4K018KA22
, 4K018KA30
, 4K018KA38
, 5H017BB01
, 5H017BB17
, 5H017CC01
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