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J-GLOBAL ID:200903053128884310
バス運行管理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮園 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992223217
Publication number (International publication number):1994052494
Application date: Jul. 30, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 バス運行管理を行なう上で、毎日の計画入力の必要な仕業プログラムに頼らず、ダイヤ改正以外に変更のない運行ダイヤ情報及び系統情報に基づいて計画のバス運行と現在までの実績バス運行との差異を表示できるようにする。【構成】 中央処理装置7に基本情報として運行ダイヤ情報と系統情報を予め持たせ、ダイヤ番号,系統番号,距離情報,及び車両番号等のバス運行情報を入力するバス運行情報入力手段20を車載機2に設け、バスの運行が開始すると、車載機2から無線で無線基地局5へバス運行情報を送り、中央処理装置7により、そのバス運行情報を基本情報のうちの該当情報と比較し、計画したバス運行情報と現在までの実績のバス運行情報との差異を表示する。
Claim (excerpt):
バスの運行管理を行なうための情報処理を行なう中央処理装置と、バスから無線で送られてきた情報を受信し上記中央処理装置へ伝送したり上記中央処理装置から伝送されてきた情報を無線でバスへ送ったりする無線基地局と、バスに搭載されバスの運行状態を示す情報を上記無線基地局へ無線で送ったり上記無線基地局から無線で送られてきた情報を処理してバスの運行管理を行なう車載機とを備えたバス運行管理装置において、バスの乗務員の仕業を運行時刻表として表わす走行系統と該走行系統の起点発予定時刻と終点着予定時刻等から成る運行ダイヤ情報と、起点から終点までの停留所情報および起点からの距離情報から成る系統情報とを予め上記中央処理装置に基本情報として持たせ、乗務員が携帯する運行時刻表にダイヤ番号を付け、該ダイヤ番号、系統番号、距離情報、及び車両番号等のバス運行情報等のバス運行情報を入力するバス運行情報入力手段を上記車載機に設け、バスの運行が開始すると、上記車載機から無線で上記無線基地局へ上記バス運行情報を送り、上記中央処理装置により、上記バス運行情報を上記基本情報のうちの該当情報と比較し、計画したバス運行情報と現在までの実績のバス運行情報との差異を表示するように構成したことを特徴とするバス運行管理装置。
IPC (3):
G08G 1/127
, G06F 15/21
, G08G 1/133
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭62-099899
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特公昭58-036383
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