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J-GLOBAL ID：200903053139434945

内燃機関

Inventor： 伊藤 泰志
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993254124
Publication number (International publication number)：1995103029
Application date： Oct. 12, 1993
Publication date： Apr. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】 機関への燃料供給を再開したときの機関トルク変動を低減する。【構成】 高圧ポンプ15から吐出された燃料は燃料分配管13内に供給され、燃料分配管13内に供給された燃料は燃料噴射弁11に供給される。燃料分配管13には逃がし弁21が連結される。機関減速運転時には燃料噴射が一時的に停止される。燃料噴射停止時に燃料分配管13内の燃料圧が設定圧力よりも高いときには燃料分配管13内の燃料圧が設定圧力以下になるまで逃がし弁21が開弁される。その結果燃料分配管13内の燃料圧が低下される。

Claim (excerpt)：

蓄圧室内に供給された燃料を燃料噴射弁に供給し、機関減速運転時に該燃料噴射弁から機関への燃料供給作用を一時的に停止するようにした内燃機関において、上記蓄圧室に該蓄圧室内の燃料を逃がすための逃がし弁を連結し、機関への燃料供給作用の停止時に蓄圧室内の燃料圧が予め定められた設定圧力よりも高いときには蓄圧室内の燃料圧が上記設定圧力以下になるまで上記逃がし弁を開弁するようにした内燃機関。

IPC (5)：

F02D 41/12 325 ,  F02D 41/02 310 ,  F02D 41/02 325 ,  F02M 37/00 ,  F02M 69/00 340