Pat

J-GLOBAL ID：200903053147437791

排水再利用装置

Inventor： 奥野 祐一 ,  兼国 伸彦
Applicant, Patent owner： 東陶機器株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999131068
Publication number (International publication number)：2000317475
Application date： May. 12, 1999
Publication date： Nov. 21, 2000
Summary：

【要約】【課題】 処理水質が安定しており、装置構造が簡略な排水再利用装置を提供する。【解決手段】 トイレ排水,台所排水を除く洗濯,風呂、洗面所などの雑排水を、浄化,殺菌し、トイレや散水などに再利用する排水再利用装置において、生物処理槽の容積として台所排水を除く雑排水の時間最大流入量以上を確保し、最大流入時に排水を全量生物処理槽に滞留させることにより、無処理で処理水貯留槽に短絡移行すること防止するようにした。

Claim (excerpt)：

トイレ排水,台所排水を除く洗濯,風呂、洗面所などの雑排水を浄化,殺菌し、トイレや散水などに再利用する排水再利用装置において、前記排水再利用装置に生物による浄化処理を行う生物処理槽を設けるとともに、前記生物処理槽の容積を雑排水の時間最大流入量以上としたことを特徴とする排水再利用装置。

IPC (2)：

C02F 3/00 ,  C02F 3/06 ZAB

FI (2)：

C02F 3/00 A ,  C02F 3/06 ZAB

F-Term (9)：

4D003AA01 ,  4D003AB02 ,  4D003CA02 ,  4D003CA10 ,  4D003DA21 ,  4D003FA05 ,  4D003FA06 ,  4D027AB03 ,  4D027AB14