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J-GLOBAL ID:200903053153683010
分散型計算機システムのデータ伝送方式
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992282541
Publication number (International publication number):1994110807
Application date: Sep. 28, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 下位計算機から上位計算機へ伝送する周期データの伝送回数を減らし、上位計算機の負荷を軽減して、伝送処理以外の処理能力を向上させることにある。【構成】 上位計算機300と複数の下位計算機100とが送受信可能であるネットワーク200で接続構成される分散型計算機システムにおいて、下位計算機群を幾つかのグループ(1〜k)に分け、さらにグループ内の下位計算機に各々一意にレベル付けをし、下位レベルの下位計算機は、周期データを直接上位計算機へ伝送せずに、グループ内の上位レベルの下位計算機へ伝送し、そのグループ内で最上位レベルの下位計算機だけが上位計算機へまとめて周期データを伝送するように構成する。
Claim (excerpt):
各々が独立した複数の下位計算機と、少なくとも1台の上位計算機と、それら複数の計算機システム間で情報を送受信可能とするネットワークから構成され、下位計算機から上位計算機へ定期的に周期情報を伝送する分散型計算機システムにおいて、一つの下位計算機の周期情報を他の下位計算機に伝送し、代表した下位計算機だけが上位計算機へまとめて周期情報を伝送することを特徴とする分散型計算機システムのデータ伝送方式。
IPC (2):
G06F 13/00 355
, G06F 15/16 320
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