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J-GLOBAL ID:200903053158615942

電子計算機システムの運転制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 笹岡 茂 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994090546
Publication number (International publication number):1995281781
Application date: Apr. 05, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 仮想計算機と非仮想計算機、また運転モ-ドが異なる仮想計算機を混在してシステム運転支援装置に接続し遠隔集中制御を行う運転制御方式の提供。【構成】 システム運転支援装置1に、CPUとして非仮想計算機2と仮想計算機を接続し、各CPUが非仮想計算機か仮想計算機かを識別するCPU種別識別情報を含むCPU情報定義ファイルと各CPUが一つ以上の論理プロセッサに分割して動作する運転モ-ドか否かを識別する運転モード識別情報を含むCPU情報管理テーブルを設け、上位装置からの指示に応じて、上記ファイルおよびテーブルを参照して、非仮想計算機であるか、仮想計算機であるが非仮想計算機モードのとき物理プロセッサ用の状態制御コマンドを、また仮想計算機で仮想計算機モードのときは論理プロセッサ用の状態制御コマンドを選択、生成して対応するCPUに送出する中央処理装置制御部を備え、各CPUの状態制御を行う。
Claim (excerpt):
少なくとも一台の中央処理装置と周辺装置群を備える電子計算機システムの運転制御を行うシステム運転支援装置を備える電子計算機システムにおいて、前記システム運転支援装置に各中央処理装置が一つ以上の論理プロセッサに分割して動作可能なタイプか分割できない物理プロセッサタイプかを識別するCPU種別識別情報を記憶する第1の記憶手段と各中央処理装置が一つ以上の論理プロセッサに分割して動作する運転モ-ドか否かを識別する運転モード識別情報を記憶する第2の記憶手段、および上位装置からの指示に応じて、前記第1および第2の記憶手段内の情報を参照して、物理プロセッサ用の状態制御コマンドまたは論理プロセッサ用の状態制御コマンドを選択、生成して対応する中央処理装置に送出する中央処理装置制御部を備え、各中央処理装置の状態制御を行うことを特徴とする電子計算機システムの運転制御方式。
IPC (2):
G06F 1/00 370 ,  G06F 15/16 430
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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