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J-GLOBAL ID:200903053161915299
共有ディスク装置システム運用方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994109298
Publication number (International publication number):1995319828
Application date: May. 24, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の処理システムの複数のアプリケーションプログラムからアクセスされる共用ファイルの、アクセス時の制限を排し、トランザクション単位の障害時の復旧率を向上させる。【構成】 構成管理DB7を用いて、各処理システム1,2で稼働するアプリケーションプログラムに意識させずにディスクの多重化を実現する仮想ボリューム管理部8と、共有ディスク上の共用ファイルの排他制御を、ファイルステータステーブル9を用いて実現する共用ファイル制御部10とを有する共用ディスク制御装置を備え、共用ファイル単位にジャーナルファイルを備えていることを特徴とする共有ディスク装置システム運用方式。
Claim (excerpt):
複数の処理システムより制御可能な磁気ディスク等の共有ディスク装置システムの運用方式において、各処理システム上で稼働するアプリケーションプログラムに意識させずに、構成管理データーベースを用いてディスクを多重化する仮想ボリューム管理部と、共有ディスク上の複数のアプリケーションプログラムから共通的にアクセスされる共有ファイルの排他制御を、ファイルステータステーブルを用いて実現する共用ファイル制御部とを有する共有ディスク制御装置を備え、共用ファイル単位に詳細の実行記録を取るために、共用ファイルに1対1に対応するジャーナルファイルを備えることを特徴とする共有ディスク装置システム運用方式。
IPC (3):
G06F 15/16 350
, G06F 15/16 450
, G06F 12/00 535
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ドキユメント・データベース管理方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-300337
Applicant:株式会社東芝
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