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J-GLOBAL ID:200903053167304356
バイオセンサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998235073
Publication number (International publication number):2000065777
Application date: Aug. 21, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 酸化還元酵素を電極上に固定し、作用極と対極とを対面構造をとるように配置したバイオセンサであって、製作が容易であるものを提供する。【解決手段】 酸化還元酵素を作用極上および対極上の少くとも一方に固定化したバイオセンサにおいて、絶縁膜を介して作用極および対極をそれぞれ形成させた2枚の基板を、基板側面部に設けられた折曲げ可能な立上り部によって一体化させ、該立上り部を折り曲げると共に、基板他端側面部に形成させた立上り部を固定させることにより、作用極と対極とが離間した対面構造をとるように配置したバイオセンサ。
Claim (excerpt):
酸化還元酵素を作用極上および対極上の少くとも一方に固定化したバイオセンサにおいて、絶縁膜を介して作用極および対極をそれぞれ形成させた2枚の基板を、基板側面部に設けられた折曲げ可能な立上り部によって一体化させ、該立上り部を折り曲げると共に、基板他端側面部に形成させた立上り部により基板他端部同士を固定させることにより、作用極と対極とが離間した対面構造をとるように配置したバイオセンサ。
FI (2):
G01N 27/30 353 Z
, G01N 27/30 353 R
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