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J-GLOBAL ID:200903053170694220
皮膚又は尿生殖器領域を清浄するために及び皮膚又は尿生殖器領域へ乳酸生成細菌を移行させるために好適な衛生ティッシュ
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
風早 信昭
, 浅野 典子
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004564603
Publication number (International publication number):2006512134
Application date: Dec. 22, 2003
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
本発明は皮膚及び尿生殖器領域を清浄するために及び皮膚及び尿生殖器領域へ乳酸生成細菌を移行させるために用いられる衛生ティッシュに関する。これは、衛生ティッシュの別個の部分に洗浄液及び細菌組成物をそれぞれ含む衛生ティッシュを与えることによって達成される。細菌の生存及び移行能力は細菌を湿分から保護する脂質中に細菌を懸濁することによって維持される。脂質はティッシュから皮膚又は尿生殖器領域への細菌の移行も増大させる。本発明は洗浄液と細菌組成物の混合を防止することを可能にする本発明による衛生ティッシュの様々な設計にも関する。
Claim (excerpt):
皮膚又は尿生殖器領域を清浄するために及び皮膚又は尿生殖器領域へ乳酸生成細菌を移行させるために好適な衛生ティッシュにおいて、前記衛生ティッシュが少なくとも洗浄液を供給されている少なくとも一つの第一部分(2;10;15;19)及び以下のものからなる組成物を供給されている少なくとも一つの第二部分(3;11;16;20)を含むことを特徴とする衛生ティッシュ:
A)一種以上の乳酸生成細菌株の調製物であって、0.30以下、より好ましくは0.25以下、最も好ましくは0.20以下の水分活性を有する調製物;及び
B)少なくとも一種の脂質を含む脂質相。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
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